本日、つる(親づる)の先端を切り戻す「摘芯」を行いました!
摘芯をすると、脇芽から新たなつる(子づる)が伸びてきます。この子づるが育ってきたら、再び摘芯をすることで、今度は孫づるが伸びてきます。そうして、どんどん枝分かれさせることで、しっかりと茂ったカーテンを作ることができるそうです。
葉っぱが4~5枚出てきたら、または7~8枚、または背の高さが1mぐらいになったらと、どの段階で摘芯するかは人それぞれ、育て方に応じて違うようなのですが、クールセンターのものは7~8枚ぐらいで摘芯を行いました(ちょっと伸びすぎてしまったものもありますが・・・)。
現在、ゴーヤ以外にヘチマとひょうたんも一株ずつ植えてありますが、こちらはゴーヤ以上に成長が早いです。本日、一緒に摘芯を行いましたが、もう少し小さいうちに行ってもよかったかもしれません。
そして驚いたことに、ヘチマとひょうたんには、もう花が咲いていました‼
①ヘチマの花(終わりかけ)とつぼみ
②ひょうたんの花とつぼみ
ちなみに、ひょうたんはユウガオ(夕顔)の変種であるため、花は夕方に咲き朝にはしぼんでしまうそうです(この写真も、指で無理やり開いてみたものです。。。)。
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